「東アジアのヤスクニズム展」報告

侵略と植民地支配責任とむきあうどころか、戦争法案が強行採決された「戦後」70年の今夏、東アジアで2度と戦争をさせない覚悟で企画展「東アジアのヤスクニズム」が7月25日に開幕しました。巨大な絵画が、ブレヒトの芝居小屋という異空間にひしめきあう展示に圧倒されながら100人近くの人がかけつけた初日の オープニング。メインイベントとして、洪成潭「靖国と松井秀男伍長」に添えられた詩をもとに構成された朗読があり(構成・演出 李英哲、東京演劇アンサンブル+朝鮮大学校演劇部)、次に、韓国の伝統舞を現 代にも民衆の舞として継承し続けている李愛珠さんの<戦争を掃き清めクッ>をテーマにする鎮魂舞が行われました。

【1日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0725hokoku
【2日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0726yasukuni
【3日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0727yasukuni
【4日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0728yasukuni
【5日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0729yasukuni
【6日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0731yasukuni
【7日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0731yasukuni2
【8日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0801yasukuni
【9日目】
http://www.labornetjp.org/news/2015/0802yasukuni